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黄土よもぎ蒸し

韓国では600年以上前から出産後に行われていた民間療法で、肛門と子宮の粘膜からよもぎ漢方薬の湯気を吸収させ、下半身から温める韓国の伝統的・民間的療法です。

黄土よもぎ蒸しは木やプラスチックの「よもぎ蒸し」と比べると、約80倍もの効果があります。
黄土には酵素がたくさん含まれており、遠赤外線効果や自然殺菌作用が非常に高く、さらに浄化作用にも大変優れています。
この成分が身体に吸収されると、黄土にたくさん含まれている酵素によって浄化作用が働き毒素が取り除かれます。(浄化作用・解毒作用・吸収作用) これにより酸性体質がアルカリ性体質に変わり自己免疫力がUPします。
黄土壺を60度以上で加熱すると遠赤外線が放出され全身が温められ、細胞を活性化し血液の循環が良くなることで、新陳代謝促進・疲労回復・皮膚美容などにつながります。

よもぎ蒸し

デトックス

泡や油は体内の老廃物で、漢方蒸しの回数を重ねていくとデトックスされ泡や油の量が少なく変化していきます。
油の量が多ければ多いほど、デトックスされたということ。
身体がキレイにデトックスされていくと、油は透明で小さい点のようになっていくので、つぼの残りの薬草が透き通って見えるような感じになります。
漢方蒸しを初めて体験した方の油の量の比較により、状態を判断する事が出来ます。
身体がデトックスされていくと、茶色や黄色の泡の色が薄くなり、泡の浮く位置もつぼのふち付近から中心付近に浮くようになります。

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