彫刻リンパ®サロン
rakushouan
ご挨拶
私がセラピストになった経緯
H28年、楽笑庵設立10周年の節目に管理者(所長)を退任。
理事長職を継続しながら新たに任意団体『ごしきの種』を発足。
洲本市五色町の地域貢献事業に取り組む活動を多職種のメンバーと始める。
同時に新たな活動に取り組もうと、長年お世話になっていた
㈱M・ALL会長 松原厚児氏と共に健康・美容事業の活動を行う。
H29年、松原厚児氏との別れ。
実の弟のように可愛がってくれた、突然の兄の死。
発見者が自分ということだけに深い悲しみと喪失感に襲われる。
残されたスタッフと共に、松原が経営していた
『リラクゼーションサロン LOHAS』に関わらせてもらい
淡路・芦屋・神戸を行き来する。
H30年株式会社 J plaisirを設立。
兄と慕っていた松原の愛称『JIN』と喜びや楽しみを意味する『plaisir』を
合わせて株式会社 J plaisirとしました。
不思議なことに、plaisirは奥様のサロン名の『plaisir ashiya』という
サロン名にも入っており、兄と奥様の繋がりを意味するものだと確信し
この名前に決定しました。
そして、慣れない中でのサロン経営に携わりながらもお客様が
『身体が楽になった。ありがとう。』という姿を見させてもらう中で
自分も何かできないだろうか?そういう想いが芽生え始めました。
そんな中、突然自身の大病が見つかりました。
医師からは、疲れが溜まり免疫が落ちてしまって炎症を起こしているんだろうと
一ヶ月間処方薬を飲み続けるも一向に体調が改善せず。
検査を行うと、すぐに大きな病院に行ってくれと紹介状を渡されました。
その後、大学病院で検査を受けるとすぐに入院・手術が必要と話されました。
幸いにも早期発見・早期治療により事なきを得ました。
数年前に妻も同様に大病を患い、入院中は様々なことを考えさせられました。
生前、松原はよくこう話していました。
『楽しめよ』そして『人のお役に立とう』と・・。
松原は私の仕事をよく褒めてくれていました。
少なからず、人のお役には立てているかとは思いますが自己犠牲していない?
との問いに、本当に心の底から楽しめているのか?と思い始めました。
経営者は孤独。
また年中無休、24時間体制の仕事。
外出していても、携帯を気にして心の底からから楽しめるという
時間はありませんでした。
そして、それを教えてくださったのは
兄の奥様であり「彫刻リンパ®」の創始者でもある松原正美氏でした。
身体の詰まりは心の詰まり
心の詰まりは身体の詰まり
私の身体をメンテナンスしながら傾聴し
また身体の状態を分かりやすく教えて頂きました。
心と身体の詰まりをほぐし、自律神経のバランスを整え
自分自身の今の状態を知り気づくお手伝いをしている。
ということを話してくれました。
この時に、夫婦揃って大病を患った意味
そして憧れの人であり、目標としていた人であり
誰からも愛されていた兄との別れの意味をみんなに伝えていきたい・・。
そう思うようになりました。
心と身体はリンクしている。本当に心に響きました。
兄との別れ、そして自身の病気を機に健康について目を向け
学ぶ機会をいただきました。
その後、奥様である正美先生に師事。
彫刻リンパ®を学ぶ中で、先生から直接施術をして頂きました。
浄化とはこういうことでしょうか。
先生の技術はもちろんですが、心から相手に寄り添う気持ち、言葉掛け。
施術を受けながら止めどなく涙が溢れてきました。
数ある技術・技法がある中で、この彫刻リンパ®は技術だけでなく
同時に人の心をも癒す力、覚悟を持って寄り添っていく力を感じました。
兄の死を目の当たりにし、当たり前だと思っている
明日は必ずやって来るとは限らないということを伝えていこう。
そして、自分のように自身の身体を無視して無理をして
お仕事をされている方。
責任感の強い方。言いたいことも言えず、我慢する方。
無理していないですか?
頑張り過ぎてないですか?
そう思うのです。
また家事に育児にと休みなく動かれているお母さん方等に
この施術を通して自身の身体と向き合い、心も身体もリフレッシュ
していただくお手伝いをしていこう。
そう決意しました。
その後、彫刻リンパ®協会関西初のメンズセラピストとして活動を開始。
先生をはじめ、彫刻リンパ®協会の同志との出逢いを通じて
セラピストとしてもお客様に喜んで頂けるようになった矢先
ガンの再発が見つかりました。
何で今?なぜ自分が?
こんなに人の為に動いてきたのに・・・。
本当にやり場のない感情が自分自身を襲ってきました。
闘病中は様々な事を考えさせられました。
しかしこの世に起こること全てに意味がある。
この世は全て必然必要なことばかり。
そう自分は思い生きてきた中で、これもきっと意味があると捉えるようにしました。
そして人生はチョイスの連続だと先生から教わりました。
振り返ると様々な問題があっても、その道を選んできたのは全て自分自身。
まさにその通りでした。ではどちらの道を選択するか?
人に影響されるのもいい。
それを受け止めて自分の中で咀嚼し自分で決断すればいい。
誰かの責任にするのではなく、全て自分の責任として。
ワクワクする道を歩むか、何気なく目の前の道を歩いていくか。
ポジティブに生きるかネガティブに生きるかも自分が選べばいい。
誰と過ごして、誰と食べるか誰と飲むかも自分が選択すればいい。
自分なんて・・・と思っていたのに、まさかの講師になりました。
病を通して生きるべき道を確信し、自分が腹で決め
目指すべき生きる道ができたから。
そして何より先生をはじめ、全国の彫刻リンパ®の仲間の応援があったからです。
心と身体はリンクしてる。本当にそうですよ。
『 十分頑張ってきたんだから、もう頑張らなくていいんだよ 』
私は先生にかけてもらったこの言葉に救われました。
皆んな頑張ってるんだもん。
だから、それ以上頑張らなくてもいい。
その頑張りと同じくらい『 楽しもう 』を伝えたい。
そう心から思えるようになりました。
そして自身の経験を通してお伝えしていくのが
自分の役割・使命でもあると感じています。
人は気づいた時点で変われます。本当ですよ。
頭ではなく腹で決断することができれば。
『 でも、どうせ、だって 』をやめてみませんか?
私自身の介護職人生を振り返り、これからも介護士として
またセラピストとして向き合いお伝えしていきたいと思っています。
彫刻リンパ®協会初メンズ認定講師
彫刻リンパ®関西初メンズセラピスト
DAIKI KATAYAMA